冬至は柚子湯であたたかく。舞鶴の冬に考えたい「寒いお風呂」とヒートショック対策
- 林田工務店 株式会社

- 2025年12月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月24日
こんにちは、舞鶴の林田工務店です。
昨日は冬至でしたが、冬至といえば柚子湯の季節ですね

12月の冬至。一年でいちばん昼が短く、寒さもいよいよ本番を迎える時期です。
この日にお風呂に柚子を浮かべる「柚子湯」は、体を温め、風邪を防ぐといわれ、昔から親しまれてきました。
ご家族で「今日は柚子湯やね」そんな会話が生まれるのも、この季節ならではですね。
でもその時、お風呂…寒くありませんか?
冬至にゆっくりお風呂に入りたいと思っても、
脱衣所が冷えきっている
浴室に入った瞬間、ヒヤッとする
お湯に浸かるまでがつらい
高齢のご家族の入浴が心配
こんなふうに感じたことはありませんか?
舞鶴は日本海側の気候で、冬は冷え込みやすく、家の中の温度差が大きくなりやすい地域です。
冬に気をつけたい「ヒートショック」

冬場のお風呂で特に注意したいのが ヒートショック です。
ヒートショックとは、暖かい部屋 → 寒い脱衣所 → 熱い浴室といった急激な温度変化によって、血圧が大きく変動し、体に大きな負担がかかる現象のこと。
特に、
ご高齢の方
持病のある方
築年数が経ったお住まい
では、注意が必要だといわれています。
「昔からの家だから仕方ない」と思っていませんか?
よく聞くのが、
「昔の家はお風呂が寒いもの」
「冬は我慢するしかない」
という声。
ですが実際には、お風呂まわりの寒さは“住まいの性能”が大きく関係しています。
特に影響が大きいのは、
浴室・脱衣所の断熱不足
窓から入る冷気
タイル張りで冷えやすい床や壁
こうした部分は、暮らしに合わせて少しずつ見直すことができます。

冬至をきっかけに考えたい、お風呂の寒さ対策
すぐに大規模な工事をしなくても、
内窓の設置で冷気を防ぐ
浴室暖房乾燥機で入浴前に暖める
床や壁の断熱性を高める
冷たさを感じにくい床材に替える
など、選択肢はいろいろあります。
「家族が安心してお風呂に入れること」それは、住まいの大切な役割のひとつです。
補助金は「まず知っておく」ことから
こうしたお風呂まわりの寒さ対策は、内容によっては 補助金の対象になる場合 もあります。
補助金は、年度や内容によって条件や金額が少しずつ変わります。また、人気のある補助金は、予算額に達すると受付が終了してしまうこともあります。
だからこそ、
「これ、対象になるのかな?」
「今のうちに考えておいた方がいい?」
そんなふうに、早めに情報を知っておくことが大切です。
必ず使うかどうかは別として、使える可能性があるかどうかを知ったうえで考える。それだけでも、住まいの選択肢は広がります。
冬至は「住まいを見直すきっかけの日」
前回の記事では、年末を前にした 住まいのチェックリスト をご紹介しました。
その中で、
お風呂が寒い
脱衣所が冷える
冬のお風呂がつらい
と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
冬至は、柚子湯を楽しむ日であると同時に、家族の健康と住まいの安心を考える日でもあります。
次回は「押入れ・湿気・収納」に目を向けます

次の記事では、チェックリストで気づいた方も多い
押入れが湿っぽい
客用布団の状態が気になる
冬なのにカビ臭さを感じる
といった 収納まわりの悩みについて、どう考え、どう向き合えばよいのかをお伝えします。
冬の暮らしを、無理なく、安心して過ごすために。少しずつ、住まいを整えていきましょう。



