いい風呂の日に考える、舞鶴の浴室リフォーム事例|タイル風呂から快適ユニットバスへ
- 林田工務店 株式会社

- 1 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、舞鶴の林田工務店です
朝晩の冷え込みがぐっと強くなってきましたね。そろそろ「あたたかいお風呂が恋しい季節だなぁ」と感じている方も多いのではないでしょうか。
来週の11月26日“いい風呂の日”も近いこの時期は、お風呂の快適さを見直すにはぴったりです。特に冬場に心配なヒートショック対策は、ご家族の健康を守るうえでも重要です。
お風呂に入って温まりたいのに、浴室の寒さで億劫になってしまう方も多いようです。
寒暖差がヒートショックの原因になることもあります。
そこで今回は、築年数の経ったタイル風呂をユニットバスにリフォームした事例をご紹介します。
■ Before:タイル風呂はとにかく寒い。冬のヒートショックリスクも
築年数の経った住まいでよく見られる「タイル風呂」
タイルが冷たい
浴室と脱衣所の温度差が大きい
窓からの冷気が入りやすい
掃除のしにくさも気になる
特に冬場は、急激な温度差によるヒートショックのリスクが高まる環境でした。


■ 今回のリフォームで改善したポイント
1. ユニットバス化で断熱性能を大幅向上
タイル風呂をユニットバスに変更することで、浴室全体が断熱材で包まれ、温まりやすく冷めにくい空間に。
2. 高断熱浴槽でお湯が冷めにくい
断熱仕様の浴槽を採用し、追い焚きの回数が減るメリットもあります。※今回採用した浴槽は肩湯対応タイプ。「肩湯がとても気持ち良い」とお客様からも好評でした。
3. 窓まわりの改善で冷気をシャットアウト
既存の窓を生かしつつ断熱性を高め、外気の冷え込みを軽減しています。
4. 浴室暖房乾燥機で“入る前に予備暖房”
寒い日の入浴前に浴室を温めることができ、ヒートショック対策として非常に効果的です。
5. 洗面脱衣所も使いやすく一新
浴室とセットで、脱衣所もすっきりとあたたかい空間に改善しました。




■ 補助金でお得にリフォームできるケースも
今回のリフォームでは、子育てグリーン住宅支援事業2025や先進的窓リノベ2025などの補助金を利用でき、お得に施工できました。
制度は年度や締め切りによって変わることがありますので、リフォーム時にお気軽にご相談ください。
■ お客様の声
「肩湯がとても気持ちよくて、毎日の入浴が楽しみになりました。」
■ まとめ:冬の浴室リフォームは今がチャンス
ヒートショックは冬に最も起こりやすい
タイル風呂・古い浴室はリスクが高め
断熱性能を高めるリフォームで家族全員の安心につながる
補助金を使える場合はさらにお得
冬はこれから本番です。「寒い」「古い」「使いづらい」と感じている方は、ぜひ林田工務店にご相談ください。
いい風呂の日をきっかけに、あたたかいお風呂で冬を快適に過ごしましょう。
「もっと快適に、もっとエコに」を叶えるリフォーム事例や、エコキュート交換の最新情報は、こちらの記事で詳しくご覧いただけます。
舞鶴でのリフォームの参考にぜひどうぞ。

