11月4日(月)、福知山市三段池公園で開催された「もくフェスin中丹」に、京都府認証緑の工務店である林田工務店もポスター、チラシ配架の形で参加いたしました。
テーマは「木のぬくもりを感じ 親子で楽しむ」ということで、様々な木工体験や遊びが用意されていました。
⚫︎イベントの様子
* モルック: フィンランド発祥のスポーツで、子どもから大人まで楽しめるゲームです。
今回は簡易な方法で点数を競って遊びました。
これまで見かけたことはあったのですが、ゲームルールを教えていただき投げたのは初めてで、思った以上に私には難しかったですが、とても面白かったです。
* 丸太切り体験: ノコギリを使って丸太を切る体験は、子どもたちの集中力を高めます。普段はなかなか触る機会がないノコギリで丸太を切り端材を手にした子どもたちはとても充実した顔でした。
その他、 平均台や木のボールプール、積み木ハウス、カーリングならぬ木ーリング、木材でオセロなど木の年輪やぬくもりを感じられる遊びがありました。
また、木工体験では竹材を利用した照明作りや木でできたチャームに色付けをして世界で一つのオリジナルキーホルダーを作るコーナーが賑わっていました。
これらの体験を通して、多くの子どもたちが木に触れ、木の温もりを感じることができたのではないでしょうか。
来年ももくフェスは開催される予定と伺っておりますので、気になった方はぜひ来年足を運んでみてください。
林田工務店は、今後も地域に根ざした家づくりを通じて、より多くの方に木の家の良さを知っていただきたいと考えています。