舞鶴の夏、トイレがサウナ状態!?今すぐできる暑さ対策とリフォーム術
- 林田工務店 株式会社

- 7月25日
- 読了時間: 3分
更新日:8月2日
こんにちは、舞鶴の林田工務店です。
蒸し暑い舞鶴の夏、トイレの“こもり暑さ”にお困りではありませんか?狭く換気が十分でないトイレは、熱がこもりやすく、まるでサウナのように暑く感じることもあります。
実際に「トイレに入ったら汗だくになった」「暑いからと言って、家族が扉を閉めてくれない」といったお悩みをお聞きすることがあります。

この記事では、すぐに始められる簡単な暑さ対策を中心にご紹介し、それでも改善しない場合のリフォーム術や舞鶴市の補助金活用法もお伝えします。
1. なぜトイレは暑くなるの?
トイレは狭く、窓が小さいことが多いため換気が行き届きにくく、熱がこもりやすい空間です。舞鶴のような蒸し暑い気候では、外壁に面した壁や小窓から熱が入り込みやすく、断熱性能が低いと室温が上がってしまいます。
2. 今すぐできる!自分でできる暑さ対策
換気扇のフィルター掃除をこまめに 換気扇のフィルターが汚れていると換気効率が落ちます。今すぐできる掃除で空気の循環を改善しましょう。

遮熱カーテンやすだれの設置 小窓からの日射を遮る遮熱カーテンやすだれは通販やホームセンターですぐ手に入り、簡単に設置できます。
冷感便座カバーを使う 暑い時期は冷感素材の便座カバーを取り入れて快適さをアップ。
小型扇風機やサーキュレーターで空気を動かす コンパクトな扇風機は狭いトイレでも使いやすく、すぐに暑さを和らげます。

こまめな換気を心がける トイレ使用後は窓やドアを開けて換気をする習慣をつけましょう。
これらは今すぐ始められて、費用も抑えられる方法です。
3. 根本的な解決を目指すならリフォーム
換気扇の交換や増設 省エネタイプや人感センサー付きの換気扇に交換すれば、空気の循環が大幅に改善。2方向換気の導入も検討しましょう。
窓に遮熱フィルムや内窓(二重窓)を設置 遮熱フィルムは日射をカットし、内窓を設置すれば断熱性能が高まり夏は熱を遮断します。 さらに、冬は冷気の侵入を防ぎ、暖房効率アップやヒートショック予防にもつながるため、一年中快適な空間づくりに役立ちます。
壁・床の断熱リフォーム 断熱効果の高い素材に変えることで暑さや湿気を抑制。
トイレ本体の最新モデルへの交換 節水・節電機能はもちろん、自動消臭や温風乾燥など暑い時期にも快適な機能が充実しています。
4. 補助金活用について
「子育てグリーン住宅支援事業」などでは、断熱窓の設置や内窓追加などのリフォームが補助対象となる場合があります。林田工務店では補助金申請も行っていますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
舞鶴の夏のトイレの暑さは、すぐにできる簡単な対策で軽減可能です。まずはご紹介した方法から試してみて、それでも改善が難しい場合はリフォームで根本的に快適な空間に変えましょう。健康で快適な暮らしを守るために、林田工務店が全力でサポートいたします。
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