舞鶴の大雨・台風への備え|住まいの小さな不安、放置していませんか?
- 林田工務店 株式会社
- 6月7日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
こんにちは、舞鶴の林田工務店です。
先日、舞鶴市役所のLINEで「風水害に備えて」という防災情報が届きました。
梅雨の気配が近づき、毎年のように「大雨特別警報」や「線状降水帯」といった言葉を耳にするこの季節、“自分の家は大丈夫だろうか?”と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私たちもこれまでに、
・大雨でエコキュートが浸水してしまった事例
・リフォーム中の店舗が浸水してしまい完成時期が遅れてしまった事例
など、自然災害の恐ろしさと、備えの大切さを身をもって経験しています。
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舞鶴市の防災情報、きちんと知っていますか?
舞鶴市では、風水害に備えた避難情報・ハザードマップ・避難所情報などがまとめられたページを公開しています。
ご自宅がどんなエリアにあるのか、改めて確認してみるのも大切です。
▼ 舞鶴市「風水害に備えて」ページ
こうした防災情報を踏まえたうえで、私たち工務店だからこそお伝えできる“住まいの備え”についても、ぜひ考えてみてください。
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工務店だからこそお伝えできる“住まいの備え”
つい後回しにしていた、そんなことはありませんか?
•雨どいのつなぎ目から水が漏れている気がするけど、まあいいかとそのままにしていた

•外壁に細いひび(ヘアクラック)があるけど、大きな問題じゃなさそうだから放置していた

•以前の大雨で近所の家は浸水したけど、うちは何もなかったし大丈夫かな…

「気になってはいたけれど、特に困っていないから」と見過ごしていた小さなサイン。
今回のように防災の話題に触れたときこそ、そうしたことを思い出すきっかけになるかもしれません。
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林田工務店でお手伝いできること
ちょっとした気がかりを感じたときは、どうぞお気軽にご相談ください。
すぐに工事が必要なわけではないかもしれません。
でも、「思い出した今」が、動くにはちょうどいいタイミングかもしれません。
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まとめ
舞鶴の気候や住まいの特性をよく知る林田工務店だからこそ、無理なく続けられる“ちいさな備え”を大切にしています。
気になることがあっても「すぐにどうこうしなくちゃ」と焦る必要はありません。
ですが、何かあったときに後悔しないためにも、今のうちに住まいの様子を見ておくことが安心につながります。
梅雨や台風など風水害シーズンを前に、防災情報に触れたこのタイミングが、住まいの“気になること”を見直す良い機会になれば幸いです。
どうぞお気軽に林田工務店へお声がけください。