新築住宅に京都府産杉フローリングを採用!補助金活用でお得に【舞鶴】
- 林田工務店 株式会社
- 3月31日
- 読了時間: 2分
更新日:4月13日
#建築ウォッチ~新築工事22
こんにちは!舞鶴の林田工務店です。本日は 天井の石膏ボード張り と フローリング施工 の様子をご紹介します。
まず、現場では天井の石膏ボードが張られ、室内の空間がより明確になってきました。石膏ボードを張ることで、断熱性や耐火性が向上し、より快適な住空間へと近づきます。
京都府産杉フローリングが搬入されました

天井の施工と並行して、フローリング材も搬入されました。今回、 2階のフローリングには京都府産の杉材を採用 しています。
杉のフローリングは以下のような特徴があります。
温かみのある木目 で、ナチュラルな仕上がりになる
肌触りが柔らかく、素足で歩いても心地よい
調湿効果があり、室内の湿度を調整する
地元・京都府産の木材を使用することで、品質の確保だけでなく、地域の林業支援にもつながります。
フローリング施工の流れ
下地の確認・調整: フローリングを張る前に、下地がしっかりと水平になっているかを確認します。
一枚ずつ丁寧に施工: 板材の継ぎ目が美しく見えるように、細かい調整を行いながら施工を進めます。
養生作業: 施工が完了した箇所は傷や汚れがつかないように、しっかりと養生します。
京都府産木材を使うと補助金が適用されます
京都府の「ひろがる京の木整備事業」では、構造材だけでなく、フローリングなどの内装材にも京都府産木材を使用すると補助金の対象になります。
今回の施工も補助金対象となり、お施主様の負担軽減につながっています。補助金制度を活用することで、 コストを抑えながらも高品質な木材を採用できる のが大きなメリットです。
林田工務店は、京都府認証の「緑の工務店」として、補助金に対応した家づくりを行っています。
舞鶴での新築・リフォームなら林田工務店へ
林田工務店では、 地元・京都府産の木材を活かした家づくり を得意としています。
「木の温もりを感じる家に住みたい」「補助金を活用してお得にリフォームしたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。