top of page

階段の手すりは介護リフォームの第一歩?洗濯物の上り下りで感じる小さな不安|舞鶴の工務店

  • 執筆者の写真: 林田工務店 株式会社
    林田工務店 株式会社
  • 20 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、京都・舞鶴の林田工務店です。

毎日の暮らしの中で、住まいのちょっとした動作に不安を感じる場面があります。特に階段の上り下りは、そのひとつです。

階段の手すりについては、「介護リフォームの一部」として考えられることが多いですが、実際にはもっと日常的な小さな不安をきっかけに検討されるケースが多くあります。


■ 洗濯物の上り下りで気づく階段の不安


家の階段に手すりをつける例 介護リフォームなどでは後付けも可能です

たとえば、次のような声があります。

「毎日2階のベランダに洗濯物を干しに行くのですが、階段の上り下りのときに時々ヒヤッとすることがあって…」

階段は毎日使う場所ですが、荷物を持っているときや急いでいるときなど、ふとした瞬間に不安を感じることがあります。

特に洗濯物の持ち運びは両手がふさがるため、バランスを崩しやすく、小さな“ヒヤリ”が起きやすい動作のひとつです。

こうした日常の積み重ねが、「そろそろ何か対策をした方がいいかもしれない」という意識につながっていきます。


■ 当社でも実際に感じたこと


舞鶴 林田工務店 弊社でも階段を取り付けました。

実は当社の建物も築年数が経っており、階段にはこれまで十分な手すりがありませんでした。

日常的には大きな問題はありませんが、荷物を持って上り下りする場面や、来客の方が使う際などに「あると安心だな」と感じることがありました。

また、慣れている自分たちよりも、初めて使う方の方が不安を感じやすいということもあります。

そうしたこともあり、今回あらためて階段に手すりを設置しました。


■ 手すりは介護だけの設備ではありません


手すりというと「介護が必要になってから付けるもの」というイメージを持たれがちです。

しかし実際には、介護という段階に入る前から設置されるケースも増えています。

目的として多いのは、次のような“予防”です。


  • 転倒の予防

  • 荷物を持ったときの補助

  • 夜間の移動時の安全確保

  • 日常動作の安定性向上

つまり手すりは、「困ってから付けるもの」ではなく、「困らないために付けるもの」という考え方もできます。


■ 介護リフォームの入り口としての階段手すり


介護リフォームというと大掛かりな工事をイメージされることもありますが、実際にはその第一歩として多いのが階段の手すり設置です。

大きな改修をする前に、まずは日常生活の中で不安を感じやすい場所から見直していくケースが多くあります。

階段はその代表的な場所のひとつです。


■ 後付けでも設置可能です


手すりは新築だけでなく、既存住宅にも後付けで設置することができます。

階段の形状や壁の下地に合わせて位置を調整することで、安全性を高めることが可能です。

見た目だけでなく、実際の使いやすさを重視することが大切です。


■ 介護保険を利用できる場合もあります


なお、階段の手すり設置などの住宅改修については、要介護・要支援認定を受けている方の場合、介護保険の住宅改修費支給制度を利用できる場合があります。

手すりの取付けや段差解消などが対象となることがあり、自己負担を抑えて工事できるケースもあります。

ご利用にあたっては、ケアマネジャーへの相談や申請など、一定の手続きが必要になることがあります。


■ まとめ


階段の手すりは、介護が必要になってから考えるものではなく、日常の中で感じる小さな不安を解消するための設備です。

特に洗濯物の上り下りのような日常動作の中で「少し怖い」と感じる場面が出てきたときは、住まいを見直すひとつのタイミングかもしれません。

林田工務店では、介護リフォームのご相談や手すり設置など、住まいの安全対策にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

bottom of page