階段の手すりは介護リフォームの第一歩?洗濯物の上り下りで感じる小さな不安|舞鶴の工務店
- 林田工務店 株式会社

- 20 時間前
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こんにちは、京都・舞鶴の林田工務店です。
毎日の暮らしの中で、住まいのちょっとした動作に不安を感じる場面があります。特に階段の上り下りは、そのひとつです。
階段の手すりについては、「介護リフォームの一部」として考えられることが多いですが、実際にはもっと日常的な小さな不安をきっかけに検討されるケースが多くあります。
■ 洗濯物の上り下りで気づく階段の不安

たとえば、次のような声があります。
「毎日2階のベランダに洗濯物を干しに行くのですが、階段の上り下りのときに時々ヒヤッとすることがあって…」
階段は毎日使う場所ですが、荷物を持っているときや急いでいるときなど、ふとした瞬間に不安を感じることがあります。
特に洗濯物の持ち運びは両手がふさがるため、バランスを崩しやすく、小さな“ヒヤリ”が起きやすい動作のひとつです。
こうした日常の積み重ねが、「そろそろ何か対策をした方がいいかもしれない」という意識につながっていきます。
■ 当社でも実際に感じたこと

実は当社の建物も築年数が経っており、階段にはこれまで十分な手すりがありませんでした。
日常的には大きな問題はありませんが、荷物を持って上り下りする場面や、来客の方が使う際などに「あると安心だな」と感じることがありました。
また、慣れている自分たちよりも、初めて使う方の方が不安を感じやすいということもあります。
そうしたこともあり、今回あらためて階段に手すりを設置しました。
■ 手すりは介護だけの設備ではありません
手すりというと「介護が必要になってから付けるもの」というイメージを持たれがちです。
しかし実際には、介護という段階に入る前から設置されるケースも増えています。
目的として多いのは、次のような“予防”です。
転倒の予防
荷物を持ったときの補助
夜間の移動時の安全確保
日常動作の安定性向上
つまり手すりは、「困ってから付けるもの」ではなく、「困らないために付けるもの」という考え方もできます。
■ 介護リフォームの入り口としての階段手すり
介護リフォームというと大掛かりな工事をイメージされることもありますが、実際にはその第一歩として多いのが階段の手すり設置です。
大きな改修をする前に、まずは日常生活の中で不安を感じやすい場所から見直していくケースが多くあります。
階段はその代表的な場所のひとつです。
■ 後付けでも設置可能です
手すりは新築だけでなく、既存住宅にも後付けで設置することができます。
階段の形状や壁の下地に合わせて位置を調整することで、安全性を高めることが可能です。
見た目だけでなく、実際の使いやすさを重視することが大切です。
■ 介護保険を利用できる場合もあります
なお、階段の手すり設置などの住宅改修については、要介護・要支援認定を受けている方の場合、介護保険の住宅改修費支給制度を利用できる場合があります。
手すりの取付けや段差解消などが対象となることがあり、自己負担を抑えて工事できるケースもあります。
ご利用にあたっては、ケアマネジャーへの相談や申請など、一定の手続きが必要になることがあります。
■ まとめ
階段の手すりは、介護が必要になってから考えるものではなく、日常の中で感じる小さな不安を解消するための設備です。
特に洗濯物の上り下りのような日常動作の中で「少し怖い」と感じる場面が出てきたときは、住まいを見直すひとつのタイミングかもしれません。
林田工務店では、介護リフォームのご相談や手すり設置など、住まいの安全対策にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

