大雨に備えて確認したい住まいのポイント5つ【舞鶴】
- 林田工務店 株式会社

- 8月20日
- 読了時間: 4分

こんにちは、舞鶴の林田工務店です。
先日、千葉県で大雨による大きな被害がありました。
こうしたニュースを見ると、「もし自分の住んでいる地域で同じような雨が降ったら、家は大丈夫だろうか」と考えることがあります。
舞鶴でも、過去に大雨や台風による水害を経験しています。平成16年の台風23号では、由良川の増水によって大きな被害が発生しました。
また、舞鶴は海にも面しているため、大雨のときには河川の増水だけでなく、台風などによる高潮が重なることもあります。
今すぐ大雨の被害が起きているという話ではありません。だからこそ、何もないときに
一度、自宅の周りや建物の状態を確認しておくことが大切です。
今回は、大雨に備えて普段から確認しておきたい住まいのポイントを5つ紹介します。
1.家の周りに水が集まりやすい場所はないか
まずは、家の周りを確認してみましょう。
普段の雨では気にならなくても、短時間にまとまった雨が降ると、水が集まりやすい場所が分かることがあります。
駐車場や庭に水がたまりやすい
道路から敷地へ水が流れ込む
基礎の周りに水が集まる
側溝や排水ますの流れが悪い
こうした場所がないか見てみましょう。
排水ますや側溝に落ち葉やごみがたまっていれば、取り除いておくことも大切です。

2.雨樋はきちんと雨水を流せるか
屋根に降った雨を集めて流す雨樋も、大雨への備えとして確認しておきたい場所です。
落ち葉やごみが詰まっていたり、雨樋が外れていたりすると、雨水が想定していない場所へ流れてしまいます。
地上から見える範囲で、
雨樋にごみがたまっていないか
外れや破損がないか
雨が降ったとき、一部分から水があふれていないか
を確認してみてください。
屋根の上に上がるのは危険なので、無理に確認せず、気になる場合は専門業者に相談しまし

ょう。
3.窓や外壁まわりに異常はないか
大雨のとき、雨水が入り込むのは屋根だけとは限りません。
強い風を伴う雨では、窓や外壁のわずかな隙間などから雨水が侵入することがあります。
窓の周囲や壁紙に、
水の跡
変色
浮き
カビっぽいにおい
などがないか確認してみましょう。
特に、以前はなかった変化が見られる場合は、そのままにせず専門業者に相談することをおすすめします。
4.床下や基礎まわりも確認しておく
水害というと床上浸水を思い浮かべますが、床下への浸水にも注意が必要です。
大雨のあとに、
基礎の周りに泥が残っている
床下の湿気がいつもより強い
床下から湿ったにおいがする
床材に変色や浮きがある
といった変化があれば、一度確認してみましょう。
床下は普段見る機会が少ない場所です。
浸水した可能性がある場合は、無理に自分で確認せず、専門業者に相談してください。
5.自宅周辺の水害リスクを確認しておく
最後に、一度確認しておきたいのが自宅周辺の水害リスクです。
舞鶴市では、洪水・土砂災害・津波などのハザードマップが公開されています。
自宅周辺について、
浸水が想定されているか
どの程度の浸水が想定されているか
避難場所はどこか
どの道を通って避難するか
などを、一度確認してみてください。
ハザードマップは「色が付いていないから絶対に安全」というものではありません。自分の住んでいる地域の特徴を知り、いざというときにどうするかを考えるための一つの材料です。
大雨が降る前に、一度家を見てみる
大きな雨のニュースを見ると、「自分の家は大丈夫だろうか」と不安になるかもしれません。
でも、特別なことをする必要はありません。
まずは、
雨樋にごみがたまっていないか。
排水ますは詰まっていないか。
家の周りに水が集まりやすい場所はないか。
窓や外壁に以前と違うところはないか。
そして、自宅周辺のハザードマップを一度見てみる。
こうした小さな確認を、何も起きていないときにしておくことが住まいの備えにつながります。
舞鶴も、過去に由良川の増水などによる水害を経験してきた地域です。
だからといって、普段から必要以上に心配する必要はありません。
「もし大雨が降ったら、家の水はどこへ流れるだろう?」
そんな視点で、一度自宅の周りを見てみてはいかがでしょうか。
屋根の上や増水した場所など、危険を伴う確認は無理に行わず、気になるところがあれば専門業者に相談してください。
林田工務店では、舞鶴・京都北部で、新築だけでなく既存住宅のリフォームや住まいについてのご相談も承っています。

