#建築ウォッチ~新築工事10
高気密・高断熱の家づくりは、快適な住まいを実現するために重要です。 前回に引き続き、今回は、高性能断熱材「カネライトフォームスーパーE-Ⅲ」を使った断熱工事の様子をご紹介します。
土台が取付けられた後、いよいよ高性能断熱材であるカネライトフォームスーパーE-Ⅲを施工しました。熱伝導率が0.03036W/(m・k)と非常に低く、省エネ効果抜群です!厚みは100mmとしっかりと断熱層を確保しました。
断熱材を敷き詰めたら、気密テープで丁寧に隙間をふさぎ、高い気密性を実現しました。その後、床合板を張ります。
床合板を張った後は、専用の養生シートで保護し、さらにブルーシートで覆います。
足場も組み上がり、いよいよ上棟の準備が整いました。
次回のブログでは、実際の上棟の様子をお伝えします。