年末年始、キッチンを快適に使うために
年末年始は、家族や友人と過ごす時間が増える季節です。この時期、キッチンに立つ時間が長くなることで、キッチンの使い勝手に不満を感じることが多くなります。
普段料理をしない方も、このタイミングで「もっと使いやすければ」と感じることがあるかもしれません。
そんなとき、キッチンリフォームを考えてみるのはいかがでしょう。
キッチンリフォームは、家族全員が使いやすい空間を作るための第一歩です。
家族みんなで理想のキッチンを話し合う時間は、意外にも楽しく、アイデアが次々に浮かぶことも。年末年始の忙しい時期だからこそ、来年のリフォーム計画を立てて、みんなが使いやすいキッチンを作り上げましょう。
Before 使いにくかったキッチン
リフォーム前のキッチンは、壁付けL型で、調理スペースは確保されていたものの、家族との会話がしづらく、料理中のコミュニケーションが取りにくい空間でした。
また、吊戸棚が高すぎて、日常的に使うものを取り出すのが大変でした。家事をするうえでの不便さを感じることが多く、リフォームを決意するきっかけとなりました。
After - 対面キッチンに変わった空間
リフォーム後は、キッチンが対面型に変わり、リビングやダイニングとのつながりが生まれました。これにより、料理をしながら家族との会話がしやすくなり、調理中でも家族とのコミュニケーションが楽しめるようになりました。
また、キッチンのデザインもシンプルで美しい白い木目の仕上げに。視覚的にスッキリとした印象で、キッチンがリビングの一部のように感じられるようになりました。
ダウンウォールで収納力がアップ
戸棚を見直し、「ダウンウォール」を採用しました。これにより、収納スペースはそのままで、脚立や椅子を使わなくても簡単に収納が取り出せるようになりました。
ダウンウォールは高さを調節できるため、家事をする中で最も頻繁に使う物をサッと取り出せる便利さを実感しています。日々の家事の効率が上がり、無駄な動きを減らすことができました。
家電収納付きカップボードで、さらに便利に
リフォーム後、家電をまとめて収納できるカップボードを新たに設置しました。これにより、電子レンジや炊飯器などがスッキリと収納され、調理スペースが広がりました。
調理器具や家電が整理され、キッチンがすっきりとした印象に。見た目も整い、使い勝手も向上しました。
家族で考える理想のキッチン
年末年始は家族が集まる貴重な時間です。この時期を活用して、家族みんなで「理想のキッチン」を考えてみるのも楽しいプロセスです。
「こんなキッチンがあったらもっと楽しい」「使いやすさがもっと大切」といったアイデアが浮かんだら、それをリフォームに反映させましょう。
家族が一緒に考えることで、キッチンに対する期待がさらに高まりますし、みんなの意見を取り入れることで、より快適な空間が作れます。
まとめ - リフォームで変わる暮らし
キッチンリフォームは、日々の暮らしをより快適にする第一歩です。
家族と一緒に理想のキッチンを作り上げる計画を立てて、家事の負担を減らし、家族との時間をもっと楽しむことができます。
年末年始に感じた不便さをきっかけに、来年に向けてリフォームを考えてみましょう。
キッチンのここが不便、こんなリフォームできるのかな?と気になることがございましたら
是非お気軽に林田工務店までお問い合わせください。